2019-06-03 第198回国会 参議院 決算委員会 第9号
文部科学省において行いました平成二十九年度の児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査によりますれば、中学校在籍生徒数は三百三十五万七千四百三十五人であり、そのうち不登校生徒数は十万八千九百九十九人、三・二%となっております。
文部科学省において行いました平成二十九年度の児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査によりますれば、中学校在籍生徒数は三百三十五万七千四百三十五人であり、そのうち不登校生徒数は十万八千九百九十九人、三・二%となっております。
○小松政府参考人 平成二十六年度の学校基本調査で平成二十五年度の状況がわかりますけれども、これによりますと、川崎市における中学生の不登校生徒数は、総計、国公私立を合わせてということでございますが、一千七十二人となっております。
これは、いじめの発生件数でありますとか、あるいは高等学校における不登校生徒数であるとか、中途退学者あるいは自殺者数といったものが毎年公表されているわけでございますけれども、実は、小中高校生の自殺者数の推移というものが警察庁からも発表されているわけですね。これがお手元の資料の表一というものでございます。そして、表の二が文部科学省発表の公立学校の自殺者数の推移。
教育改革が叫ばれてまいりましたが、しかし、学校教育の行き詰まりは一向に解消されることなく、昨年一年間の不登校生徒数はついに十万人を突破しました。教育は人づくりであり、人づくりは国づくりそのものであります。今の学校教育の行き詰まり、子供たちの心の荒廃はそのまま日本の将来の行き詰まりと社会の荒廃につながっていきます。